永代供養付の葬儀
永代供養とは
永代供養とは、縁故者が誰もいなくなってしまった場合でも、永代にわたりお寺などに供養をお願いする方法です。
従来のお墓の場合、そのお墓を承継する人が絶えた場合、管理費などの問題から一定の手続きを経る事によって無縁墳墓として改葬されることになります。
このような事態に陥ることなく、承継者に代わりお寺などが永代に供養や管理をしていこうという考え方が生まれ、死後を安心して託すことのできるというシステムです。
アビコセレモアがご提案する永代供養付きのお葬式
- 樹木葬
- 遺骨の周辺にある樹木を墓標として故人を弔う方法。遺骨を埋葬するたびに新しい苗木を1本植えるケースや、墓地の中央にシンボルとなる樹木を植え、その周辺の区画に遺骨を埋葬するケースなど様々な方法があります。
+
① 樹木葬/385,000円
②火葬・直葬/(一般)209,000円〜・(会員)198,000円~
③セット割引き/-22,000円
合計/(一般)572,000円(税込)~
(会員)561,000円(税込)~
(会員)561,000円(税込)~
- 散骨(海洋葬)
- 散骨とは、亡くなられた方の遺骨をお墓に納めず、海や山へ撒く行為をさしています。海洋葬の場合には厳密な指定はありませんが、節度を持ったルールのもと散骨が行われます。陸地よりある一定の距離を保ち、いくつかの条件を満たした状態であれば、散骨する事が可能です。
+
① 散骨/77,000円
②火葬・直葬/(一般)209,000円〜・(会員)198,000円~
③セット割引き/-22,000円
合計/(一般)264,000円(税込)~
(会員)253,000円(税込)~
(会員)253,000円(税込)~
- 永代供養墓
- 墓や信仰を継承する子孫がおらず、死後の供養が期待できない人のために、その遺骨や位牌を境内の共同墓地に合祀し、寺院の存続する限り僧侶が定期的に共同墓地を保守管理してくれます。
※寺院などにより異なるため、お問い合わせ下さい。
- 納骨堂
- 遺骨を保管しておく建物で、納骨殿・霊堂などとも呼ばれます。日本では、管理・運営の主体により寺院納骨堂、公営納骨堂、民営納骨堂の3種類があります。納骨方式としては、ロッカー式・棚式・仏壇式・お墓式に区別されます。
※寺院などにより異なるため、お問い合わせ下さい。